施設概要

体育振興を通じて県民の体格の向上、青少年の健全な育成を期するための場として、理想的な体育館の建設に共鳴された本県出身の飯野海運株式会社元社長 故 俣野健輔氏が巨額の私財を投ぜられ、昭和35年10月に竣工したものです。
その後、東京オリンピック記念スポーツ施設建設資金から500万円の補助を受け、総工費1,019万円の研修室が昭和42年7月31日完成、さらに第27回国民体育大会（太陽国体）の体操会場としての補助体育館が工費1,266万円で昭和47年10月5日完成しました。

住所：鹿児島市下荒田四丁目４７番１号
電話番号：０９９－２５４－５１５５
利用時間：８：３０〜２１：００

体育館本館利用料金

1. 利用時間に1時間未満の端数があるときは、その端数は、1時間とする。
2. 利用者が入場料金に相当する金員を徴収したと認められる場合（会費を徴収する場合、会員制度により会員を招待する場合、商品等の売上高により招待券を発行する場合その他これらに準ずる場合）は、入場料金を徴収する場合の利用料金を徴収する。
3. 「その他」の利用において利用者が入場料金を徴収する場合の利用料金は、この表の定めるところにより算出した額に、利用1日につき、次の各号に掲げる区分に応じ、当該各号に定める額を加算した額とする。
   ①入場料金を徴収する場合　税込入場料金（前売券がある場合は前売券の発売額）の最高額の100人分に相当する額。
   ②会費を徴収して入場させる場合又は会員制度により会員を招待して入場させる場合、1月分の会費の額（月決めによる会費を徴収しないときは1月分の会費に換算した額）（その額が200円を越える場合は200円）の100人分に相当する額。
   ③商品等の売上高により招待券（名目のいかんにかかわらずこれに類するものを含む）を発行して入場させる場合招待券１枚を発行できる商品売上価格の10分の1に相当する額（その額が200円を越える場合は、200円とし、50円に満たない場合は50円とする。）の100人分に相当する額。
   ④「その他」の利用において土曜日,日曜日又は国民の祝日に使用する場合の利用料金は、この表の定めるところにより算出した額に100分の120を乗じて得た額とする。

附属施設・設備利用料金

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